・マクセス株式会社では、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえでの消費者調査をご提案させていただいております。
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1.オンライン・インタビュー調査
<実施イメージ>
※グループインタビュー、デプスインタビュー、どちらを選ぶかの判断基準について <グループインタビューの場合> ・オンラインでのインタビューそのものほとんどの生活者が不慣れであるため、対象者の人数は3、4名が上限で、オフラインのような6、7名での実施は困難。 ・グループ感が実感しにいことから、いわゆる、グループダイナミクスが生じにくく、モデレーターとの質問・返答の繰り返しになりやすい。 (Aさん、いかがですか? Bさんはどう思いますか?などの繰り返しで、自発的な発言が生じにくい) ・若年層や主婦層などを対象とした場合は、少人数でのグループインタビューも効果的。 ・ 回線のトラブル、マイク、スピーカーなどのトラブルの影響で途中脱落者が生じることがある。 <デプスインタビューの場合> ・モデレーターとの質問・返答の繰り返しであることはグループと同様だが、次第に参加者もインタビューに慣れてきて、オフライン・デプスインタビューと同様のクウォリティで実施することも可能。(この点は、モデレーターのスキルに左右されます) ・高齢者を対象とする場合、センシティブなテーマの場合は、グループよりもデプスの方がふさわしい。 (疾患に関するテーマなど) ・弊社の実施例では、回線トラブルによる途中脱落者の発生はみられません。 |
2.”3密”を回避した、オフライン・グループインタビュー調査
<見学ルームを含めたルームレイアウト全体イメージ>